Drum Marimba Vibraphone ／ ドラム・マリンバ・ヴィブラフォン奏者

2005年、洗足学園音楽大学を首席で卒業。
最優秀卒業生として日本で最も権威ある演奏会である第75回読売新人演奏会に推薦出演。
同年、第15回日本クラシック音楽コンクールにて第2位（1位なし）受賞。
打楽器協会主催新人演奏会にて最高位受賞。
2006年、オーストリア(LINZ)で行われた国際コンクールにて、セミファイナリスト。
2008年、PAN NOTE MAGICのドラマーとして、東京都公認ヘブンアーティストに認定される。
2010年、韓国で開催された第1回国際打楽器フェスティバルに招待される。
2011年、台湾で開催された第7回世界打楽器フェスティバルに招待される。
2012年、Zildjian Cymbal・Protection Racketとエンドース契約をする。
2013年、トリニダード＆トバゴに渡り現地のSteel Orchestra 「Skiffle」に参加。日本人初となるセクションリーダーを任され、世界最大のスティールパンコンテスト「Panorama」に参加。7位入賞。
2015年よりN響団友オーケストラジブリコンサートに参加。オーケストラと歌う青春ポップスコンサートに参加。
2017年、CANOPUS Drumとエンドース契約をする。
2020年、アートにエールを！東京プロジェクト（個人型）と（ステージ型）の両方で企画が採択される他、横浜市文化助成プログラム・川崎市文化芸術活動支援・ソニー音楽財団新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクトなど様々な企画が採択される。
 
2021年、Music Forestのマリンバ奏者として、東京都公認ヘブンアーティストに認定される。
主な共演者（敬略称）
Vocalの麻倉未稀、井上あずみ、太田裕美、木村裕策、木村弓、白鳥英美子（トワエモア）、白鳥マイカ、澤田知可子可子（沢田知可子）、庄野真代、原田真二、平原綾香、本名陽子、二階堂和美、渡辺真知子、由紀さおり、Saxの富岡和男、池上政人、平野公崇、USA(EXILE)、Guitarの古川望、Bassの櫻井哲夫、Violinの大谷康子、SteelpanのRay Holman、Tony Guppy、現代Pianoの中川賢一、Percussionの斉藤ノヴ、Brian Zator、Christopher Hardy、新谷祥子、和太鼓のヒダノ修一、N響団友オーケストラ等。
 
Steelpan Orchestra PAN NOTE MAGICを主宰。Healing World Band Music Forestを主宰。

打楽器アンサンブルグループ岡田知之打楽器合奏団団員。